クーちゃんランド 楽しい歌、心地よいリズム、ピアノの素敵な音・・・親子でふれあいリトミック
親子のスキンシップをはかりながら、音楽を通して子どもの五感を成長させるリトミック
まだ歩けないし、言葉も話せませんが活動はできるのでしょうか?
小さなお子様ですから当然です。ただ、お母様やお父様が先生と一緒に音楽を楽しんでいる様子を見てお子様も楽しんでいるのです。抱っこやお膝の上でも、満足感いっぱいなんですよ。例えば、リトミック活動の中で、お母様に抱っこされていても「じっと音を聴いていたり」「リズムを感じたり」しています。その繰り返しのうちに、何回目かのレッスンのある瞬間に、同じリズムで動き始めたり、その歌をうたうまねをするようになるのです。その時の喜びと驚き、そして感動は言葉では言い表せないくらいです。子ども達の可能性は、ほんとうに大きいものですね。
リトミックってどんなことをするのですか?
リトミックとは・・・Eurhythmics良いリズムのことです。音楽のもつ心地よく流れていくリズムを通して「心と身体をひとつに」し、「感じる心を育成」するのがリトミックです。カワイの教室では、幼児教育50年の歴史と実践を生かし、「リトミックを柱とした生きた音楽活動」をレッスンの中心にしています。リトミックの活動は、聴感覚の育成と脳の発達を促します。最近は、音楽にとどまらず、様々な能力育成にリトミックを取り入れるケースも話題になっています。この「クーちゃんランド」・「くるくるクラブ」では、明るい先生の素敵な歌、ピアノのきれいな音、CDによる質の良いたくさんの曲、音にあわせての楽しい動きやリズム遊び・・・「聴いて⇒反応して⇒楽しいと感じる」音楽の素晴らしさを体感しながら、お子様の確かな成長を育んでいきます。